タモとバケツ

キミドリ男です。日々の諸々をつづります。

きみどり男の海がさ




よせてひいてまたよせて



ないでキラキラ



波の音



岩にしがみつく貝みたい


なににこだわるわたしのこころ



生きてるだけでは生きてけない


ダレガソウシタ


ダレモシラナイ




ほしいほしいほしくない


欲しいものと必要なもの


分けることすら考えない


小さな世界で溺れ出す






浮き輪に乗って海に行く


ヨロコビ


かなしみ


ウツクシミ


ヨロコビ


カナシミ


ウツクシミ


広い広い世界のあぶく


小さなわたしと大海原



空のした


波のおと


鳥が飛んでく


わたしのなかに



虹のかけはし


わたしのなかに




真珠のナミダ



わたしのなかに



広げた指の間


風が走ってく


どこまで行くの?


ダレモシラナイ


風はいつか消えるの?


ダレモシラナイ




髪がなびいて


顔に


吹きつける


風のおと


波のおと


子どもの笑い声



風が吹いたら



わたしは感じる



感じることが愛すること



ヨロコビ


カナシミ


ウツクシミ


ヨロコビ



カナシミ



ウツクシミ



しょっぱいナミダは海に落ち


だれかのナミダは消えていく



ヨロコビ


カナシミ


ウツクシミ



ヨロコビ


カナシミ


ウツクシミ

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